EXPERT
事前に提示したリスト・課題曲群について当日の参加者たちが選択を繰り返し課題曲を決定していく不確定さと意志反映が入り混じる方式での戦い。
EXPERT部門トーナメント表
(Google スプレッドシート)
事前準備について
▼使用する筐体(旧 or 金)
事前参加登録の先着順に決定
▼トーナメント表の参加位置
(参加ブロックのどこに名前を記入するか)
提出自己ベストスコア順に決定
EXPERT部門参加者は自身の使用筐体およびトーナメント参加位置が確定するまで、筐体付近で待機すること(10:20~10:40頃を予定)
参加者がEXPERT部門で使用する筐体と1st STAGEにおけるトーナメントの参加位置は、当日の大会開始直前に決定するものとする。
※どこでもいい・最後でいい等であっても、
自身ですみやかに決定すること
1st stage
大会事前登録時に各ブロック毎で行う投票により決まった課題楽曲1曲で勝負する。
投票結果が同数の場合は課題曲1の楽曲で勝負する。
2nd stage
対戦相手について
1st stageの結果をもって再度トーナメントの組み合わせを決定する。
各ブロックの勝者同士のスコアを比較し、スコアが高いプレイヤーを各ブロックの1位、低いプレイヤーを2位と再定義した上で、筺体ごとに下記の順番で任意のトーナメントブロックに入る。
E・Fブロックの決定順
Bブロック1位→Aブロック1位→Bブロック2位→Aブロック2位
G・Hブロックの決定順
Dブロック1位→Cブロック1位→Dブロック2位→Cブロック2位
※A・Bブロック勝者は、
EブロックかFブロックに入る。
※C・Dブロック勝者は、
GブロックかHブロックに入る。
対戦課題曲について
課題曲を決めるため、対戦前に同ブロック内のプレイヤー全員で以下の手順を繰り返す。
(a) 課題1か課題2のいずれかに投票する。
(b) 各ブロックで指定された楽曲セットの中からひとつを、Final stage専用曲として手持ちに加える。
上記手順の結果【最後まで残った楽曲セットのうち、投票が多かった方の楽曲】1曲を課題として対戦する。
※課題1と課題2の投票が同数だった場合、課題1での対戦とする。
※ブロック内プレイヤーが3名以下となる場合、主催が参加し地獄を生み出す。(上記の選択・決定順は最後尾)
(Google スプレッドシート)
イメージは下記を参照(音は出ません)
3rd stage
対戦相手について
2nd stageの結果をもってトーナメント表は固定されるため、以降はトーナメント順通りに対決を行う。
対戦課題曲について
2nd stageと同様の手順で選曲する。
選択順
旧筐体F(H)ブロック勝者
→金筐体F(H)ブロック勝者
→旧筐体E(G)ブロック勝者
→金筐体E(G)ブロック勝者
(→主催)
4th stage
対戦課題曲について
3曲を課題とし、曲順通りに対戦して勝者を決める。
選択順
旧筐体Jブロック勝者
→金筐体Jブロック勝者
→旧筐体Iブロック勝者
→金筐体Iブロック勝者
(→主催)
Final stage
対戦課題曲について
2nd ~ 4th stage で加えてきた各プレイヤーの手持ち楽曲の中から課題楽曲を選ぶ。
(a)金筐体側プレイヤー
【該当プレイヤーの手持ち楽曲】
の中から1曲。
(b)旧筐体側プレイヤー
【該当プレイヤーの手持ち楽曲】
の中から2曲。
楽曲宣言順及びプレイ順は以下の通りとする。
旧筐体側が選ぶ楽曲順は任意とする。
1曲目
旧筐体側プレイヤーが指定した楽曲【1曲目】
2曲目
金筐体側プレイヤーが指定した楽曲
3曲目
旧筐体側プレイヤーが指定した楽曲【2曲目】
勝者が、EXPERT部門のKINGとなる。